東京経済大学(東京都国分寺市)は18日、学校法人工学院大学(東京都新宿区)と包括的な連携に関する協定を2020年5月15日に締結したと発表した。
発表によると、工学院大学の創立者である渡邉洪基は、東京経済大学の前身である大倉商業学校の創立発起人の一人でもあったため、両校の歴史的なつながりを背景に協定の検討を進めてきていたという。
今後の取組み連携として、「教育・研究の連携に関すること」「学生・生徒間の正課及び課外活動における交流に関すること」「教職員の研修・交流に関すること」などを行っていくという。
■工学院大学と包括的な連携に関する協定を締結
https://www.tku.ac.jp/news/2020/0518-1605.html