岡山大学とベネッセホールディングス、SDGsを軸に学術的研究を共同で進めることを決定


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大学 岡山大学とベネッセホールディングス、SDGsを軸に学術的研究を共同で進めることを決定

09月25日07時49分

岡山大学(岡山県岡山市北区)は23日、株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市)と、SDGsを軸に地域の持続可能性と「well-being:ウェルビーイング」の学術的研究を共同で進めることを決定したと発表した。

発表によると、期間は2020年度から2022年度の3年で、直島メソッドと公益資本主義が、直島・犬島・豊島の3島を中心とした地域や住民の「well-being:ウェルビーイング」にもたらした変化とそのメカニズムについて調査し、学術的な成果としてまとめるという。

岡山大学は今後もベネッセと連携し、あらゆるステークホルダーがより「よく生きる」持続可能な社会の実現に向けて一丸となって取り組むとしている。

■岡山大学とベネッセがSDGsを軸に3カ年の共同研究「瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト」を開始
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9643.html

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