立命館アジア太平洋大学（大分県別府市）は１５日、九州大学と国際機関・国際ＮＧＯなどグローバルな舞台で活躍できる人材の育成に取り組むことを目的として連携協力協定を締結したと発表した。
発表によると締結は８月２３日付で、協定締結により地理的な近さやオンライン授業の普及といった利点を活かし、相互の教育リソースを活用することで、九州からグローバルな舞台で活躍できる人材の育成を目指すという。
今後、両方の大学の海外協定校などのネットワークを活用した国際シンポジウムやセミナーや、国際機関での活躍を目指す学生のためのワークショップ等の共同開催など学生のキャリア支援に取り組むという。
■APUと九州大学が連携協力協定を締結
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