法政大学(東京都千代田区)は13日、関西大学(大阪府吹田市)と単位互換を目的とした学生交流に関する協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、関西大学が他の国内大学と単位互換を目的とする協定締結は初めてで、この協定締結により、両大学の学生が相互に相手大学・学部の授業科目を履修でき、その単位を自身が所属する大学・学部の卒業に必要な単位として認められるようになるという。
また、2021年度から学生交流を開始する予定だが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況に応じ変更の可能性があるという。
■法政大学と関西大学が単位互換学生交流に関する協定を締結
https://www.hosei.ac.jp/info/article-20210112092500/