東京薬科大学(東京都八王子市)は22日、工学院大学附属中学校・高等学校と連携強化を図ることを目的に高大連携協定を締結しました。
プレスリリースによると、締結は2月16日付で行われ、工学院大学附属中学校・高等学校が掲げる「変容するグローバル社会で活躍できる人材の育成人材」「大学キャンパスを活用した中高教育の実施」などの事業計画に東京薬科大学が支援することで、より強固な協力体制を構築していくことだ目的だという。
具体的な取り組みとして、「大学で実施される講義、実習や各種講座への中高生の参加」「中高生への学術論文制作の指導」「教職課程を持つ大学生の中学高等学校における教育実習支援」などを実施する計画だという。
■東京薬科大学×工学院大学附属中学校・高等学校 高大接続教育に向け高大連携協定を締結~医療、環境、工学分野での優秀な人材育成へ~
https://www.toyaku.ac.jp/newstopics/2020/0222_4309.html