新潟大学(新潟県新潟市西区)は10日、研究推進機構附置ビッグデータアクティベーション研究センターと、筑波大学人工知能科学センターが人工知能・ビッグデータの研究開発力強化と高度人材育成の推進に関する連携協定を締結したと発表した。
発表によると、人工知能及びビッグデータに関わる教育や研究の推進を強化するため、連携協定を締結したという。
新潟大学の分野融合研究/人材育成/産学・地域連携の取組と、筑波大学の学際性を活かした分野横断型の研究体制により構築された基盤技術と応用研究を柱に、先端的な研究開発力の強化、高度人材の育成、研究成果の普及・社会活用の促進を目的としているという。
■人工知能・ビッグデータの研究開発力強化と高度人材育成の推進に関する連携協定を締結しました
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2021/87560/