国立音楽大学(東京都立川市)は21日、羽村市と地域社会の芸術、文化、教育、まちづくり等の振興、人材育成に関する連携協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、羽村市では平成元年に羽村東小学校にオーケストラを編成、平成18年に「生涯学習センターゆとろぎ」を開設し、芸術文化活動の支援や、芸術鑑賞事業の実施などに力を入れていて、連携協定は2021年9月10日に締結されたという。
連携協定により、芸術鑑賞事業をはじめ、地域の教育・芸術振興の発展に寄与するほか、今後の連携事業の円滑な推進のため、連携協議会を設置するという。
■国立音楽大学、羽村市との地域振興・人材育成に関する連携協定を締結
https://www.kunitachi.ac.jp/NEWS/introduction/20210921_01.html