岡山大学、産学共創共創活動パートナー募集開始(21年10月期)「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」


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大学 岡山大学、産学共創共創活動パートナー募集開始(21年10月期)「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」

配信元:私塾界 09月30日08時12分

国立大学法人岡山大学は、2021年9月29日に「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2021年10月期の共創活動パートナー募集を開始した。

同大学は、「岡山から世界に新たな価値を創造し続けるSDGs推進研究大学」を掲げ、2019年6月に「岡山大学オープンイノベーション機構」(岡大OI機構)を設置し、戦略的・組織的産学共創の強化から社会実装の加速を目指している。
 岡大OI機構の取組のひとつに、企業等と大学の担当者がタッグを組み、共に考え、ビジョンを形成し、学内活動を通じてマッチングを行い、プロジェクトを創り上げていく産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」(岡大OIチャレンジ)を実施している。

■岡山大学オープンイノベーションチャレンジ(岡大OIチャレンジ)とは?
 企業等と大学の担当者がタッグを組んで共にプロジェクトを創り上げて活動する「産学共創活動」のひとつ。産学共創活動における、「ビジョン形成・マッチング活動」→「マッチング(共同・受託研究)」→「共同研究の大型化」の行程の中で、入口となる「ビジョン形成・マッチング活動」の領域を学内産学共創活動で強化する、これまでにない新しい取組。

<岡山大学オープンイノベーションチャレンジの企業等のメリット>
・新規事業やSDGsなど、これまでにない取組を実施するにあたり、自社リソースだけではなく、大学という多種多様な人的・物的リソースを活用することができる。
・企業ニーズ内容を的確に大学担当者、研究者に伝えられる。
・学内産学共創活動の共創ピッチでは研究者提案で企業側が予想しない新知見の獲得などが可能で、既存事業育成(1→10)と新規事業創出(0→1)の双方で利用可能。
・最新の研究者や多様な産学官出身の大学人らと「共に考える」ことで、自社リソースだけでは思いつかない、得ることのできない新たな思考や発見、繋がりなどを得ることができ、社員の人材・キャリア育成にも大いに役立つ。
・新入社員や幹部職員等に対するSDGs教育やそのビジネスマネジメントを学ぶよい機会となる。
・企業だけではなく、自治体などの非営利組織の方々にも活用可能(自治体、非営利組織には無料提供中)。

詳しいプレスリリースは、下記URLへ
https://prtimes.jp/a/?f=d72793-20210929-829a9f1414b99731cd8991b7cc5593dc.pdf

■本件お問い合わせ先
 岡山大学オープンイノベーション機構/研究推進機構
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-7112
 E-mail:ura-info◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

<関東圏の企業や自治体等の方>
 岡山大学東京オフィス
 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーションセンター(CIC)6階 601号室
 TEL:03-6225-2905
 E-mail:ura-info◎okayama-u.ac.jp
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/alumni/satellite_office.html

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