大分大学(大分県大分市)は4日、国立大学法人宮崎大学と連携・協力協定を締結したと発表した。
発表によると締結は大分大学旦野原キャンパスで1日に行われ、双方が連携・協力した教育研究を推進し双方の発展に寄与することを目的としているという。
協定締結により、感染症研究の分では「大分大学グローカル感染症研究センター」と「宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター」を中心に連携を進め、将来的にはその他の領域においても幅広く連携していく予定だという。
■国立大学法人宮崎大学と連携・協力協定を締結しました
https://www.oita-u.ac.jp/01oshirase/topics/2021-035.html