香川大学(香川県高松市)は16日、高松地方気象台と連携協定を締結すると発表した。
発表によるとこの協定は、包括的な連携のもと、地域防災への貢献及び地域社会の発展に寄与することを目的とするものだという。
協定により、香川大学の行ってきた防災・危機管理分野における取組や実績と、高松地方気象台の気象情報を中心としたビッグデータや観測技術などを相互に連携することにより、地域防災に関する幅広い取組が進展するものと期待しているという。
■国立大学法人香川大学と高松地方気象台との連携協定締結式の開催について
https://www.kagawa-u.ac.jp/28212/