昭和女子大学、テンプル大学ジャパンキャンパスと新しいグローバル教育プログラム「3+1プログラム」を開始


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大学 昭和女子大学、テンプル大学ジャパンキャンパスと新しいグローバル教育プログラム「3+1プログラム」を開始

04月07日08時20分

昭和女子大学(東京都世田谷区)は6日、米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と新しいグローバル教育プログラム「3+1プログラム」を2022年度に入学した全学科の学生を対象に開始すると発表した。

プレスリリースによると、「3+1プログラム」は両大学が隣接するメリットを生かし、学生は同じキャンパスに通いながら、昭和女子大学の学士と、TUJの修士を取得できるという。

「3+1プログラム」の「3」は、昭和女子大学に3年間在学し、卒業に必要な単位を優秀な成績をもって修得したと認められる者を対象とする早期卒業の制度で、「+1」は、TUJのマネジメント修士 (Master in Management)が大学の学部課程の専攻に関わらず、1年間でビジネス社会で即戦力として活躍できる知識やスキルを身につけることを目的とする修士課程だという。

■4年間で日本の学位とアメリカの修士号を取得 —「3 + 1 プログラム」始動
https://univ.swu.ac.jp/topics/2022/04/06/49437/

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