九州大学(福岡県福岡市)は27日、株式会社NTTドコモと「組織対応型連携」を締結したと発表した。
発表によるとこの連携は、デジタルの活用により社会課題の解決や地域の活性化を推進することを目的として、知見やノウハウを共有し、魅力ある街づくりをめざした研究や実践を共同で行うという。
今後、「生活者の環境社会活動の行動変容に関する研究」や「防災、事故予防に向け、ドローンなどによる高度情報収集システムの実現」などのデジタルの活用による社会課題の解決や地域の活性化への貢献に向けて取り組んでいくという。
■九州大学とNTTドコモの「組織対応型連携」の締結について
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2198