香川大学(香川県高松市)は3日、香川大学教育学部・教育学研究科と善通寺市教育委員会が連携して「不登校の子どもたちへのICT支援」に係る共同研究を始めると発表した。
プレスリリースによると、このテーマは「令和の日本型学校教育」という新しい教育政策の中でも重要事項として位置づけられていてるという。
香川大学ではまず先進地域への訪問調査を行い、善通寺市との連携の中で長期的な実践研究を積み重ね、新たな教育方法の開発に取り組んでいくという。
■善通寺市教育委員会との連携による 「不登校の子どもたちへのICT支援」に関する共同研究
https://www.kagawa-u.ac.jp/ict2/