横浜市立大学(神奈川県横浜市金沢区)は25日、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、DeNA)は、ヘルスケア分野を主とした、データサイエンスに関する産学連携協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、この京手は2022年8月25日に締結され、両者はヘルスケア領域のデータサイエンティストの人材育成等を通じ、日本における健康・医療データの活用を、産官学で一層加速していくことを目指すという。
今後、「健康・医療分野のデータサイエンティストの育成、先進事例の構築」「自治体で顕在化しているヘルスケア領域の課題に対し、データによって解決の糸口の提起」のテーマに取り組んでいくという。
■ヘルスケア分野におけるデータサイエンティストの育成、課題解決を協働
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2022/20220825dena.html