武蔵野美術大学(東京都小平市)は21日、熊本県天草市と連携協力に関する協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、この協定は地域における社会価値創出や新たな価値創造を行う人材の育成および産業の育成を通じて地域活性に寄与することを目的としたもので、締結は17日に行われたという。
連携事項としては、「地域における本質的な課題発見と解決のための連携」「社会人の創造性を育成するための連携」「公民連携による地域づくり、地域活性化のための連携」などを行っていくという。
■本学と熊本県天草市が連携協力に関する協定を締結、協定式を実施
https://www.musabi.ac.jp/news/20220921_03_01/