中央大学（東京都八王子市）は１日、お茶の水女子大学(東京都文京区）と「学生交流に関する協定」を締結したと発表した。
発表によると、双方が開設する特定の授業科目について、相手大学の学生が履修し、単位を取得することを認める「学生交流に関する協定」を２０２２年１１月２９日に締結したという。
中央大学とお茶の水女子大学は、２０００年３月に学生交流に関する協定を既に締結しているもののその対象は大学院生に限定されており、今回の締結により文京区の後楽園キャンパスにある中央大学理工学部において、当該学部が展開する産業キャリア教育プログラム群（ＷＩＳＥ科目）を、２０２３年４月からお茶の水女子大学学生に開放するという。
■中央大学とお茶の水女子大学が学生交流に関する協定を締結 ～双方の大学改革を契機に学生交流を活性化させ、今後も連携を強化～
https://www.chuo-u.ac.jp/news/2022/12/63593/
