毎日8千歩、死亡リスク半分 10年間追跡調査 愛媛大らの研究チーム


大学毎日8千歩、死亡リスク半分 10年間追跡調査 愛媛大らの研究チーム

2016年09月26日08時58分

愛媛大(松山市)の山本直史准教授(運動疫学)や鹿屋体育大の吉武裕教授(運動生理学)、新潟大の宮崎秀夫教授(予防歯科)らのチームは1999年、当時71歳だった男女419人に歩数計を1週間つけてもらい、1日の平均歩数を計測。歩数によって四つのグループに分け、約10年間追跡調査した。

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