昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始


大学昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始

2022年09月16日07時43分

学校法人昭和大学(東京・品川区、小口 勝司 理事長)と富士通Japan株式会社(東京・港区、砂田 敬之 代表取締役社長)は、医師の診断支援による医療水準の均てん化や診療業務の効率化を目指し、昭和大学横浜市北部病院の臨床現場において、電子カルテシステムに入力された診療データから即時に疾病を予測し、治療方針の候補などを医師に提案する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を2022年9月より開始する。

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