文部科学省は15日、令和5年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校について、47校を内定したと発表した。
それによると47校の内訳は、基礎枠は応募のあった54校(開発型・実践型:42校、先導的改革型:6校、認定枠:6校)から、外部有識者からなるSSH企画評価会議協力者が審査を行い、47校(開発型・実践型:37校、先導的改革型:3校、認定枠:7校)を内定したという。
文理融合基礎枠は、応募のあった20校(開発型・実践型:19校、先導的改革型:1校)から14校(開初型・実践型:13校、先導的改革型:1校)を内定したという。
また、科学技術人材育成重点枠は、応募のあった8校からSSH企画評価会議協力者が審査を行い4校を内定したという。
■令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/mext_00123.html
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