広島県初、広島県竹原市で保育園留学が開始海・山・離島・アクティビティも楽しめる1-2週間の地域暮らし体験


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育児・子育て 広島県初、広島県竹原市で保育園留学が開始海・山・離島・アクティビティも楽しめる1-2週間の地域暮らし体験

配信元:私塾界 12月19日08時09分

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、広島県竹原市と連携し、1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」をスタートした。

■保育園留学とは
地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、1〜2週間こどもが保育園にのびのび通えて、親は働きながら多様な地域に家族で滞在できる、こども主役の暮らし体験「保育園留学」を2021年より北海道厚沢部町から開始し、全国に展開している。こどもには、幼少期に大自然に触れて心身ともに健やかに育つ環境を。ご家族には、仕事も子育てもしながら多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらす。留学先は35地域以上に拡大、これまで大人こども合わせて約1,400人以上・400家族以上が留学した(2023/12月現在)。人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」受賞のほか、内閣府・国土交通省など地域創生のアワードを多数受賞している。

■竹原市の保育園留学の背景
 広島県竹原市では、アクセラレータープログラム「たけはらDX」*を通して、“挑戦的”かつ“先進的”な事業に取り組み、ローカルイノベーションを通じた、経済・産業復興を目指している。今回の保育園留学の取り組みは、本事業の採択企業としてスタートし、自治体をはじめ地域の企業、保育園の協力のもと実現した。
 広島県沿岸部のほぼ中央に位置した竹原市は、瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然に恵まれた街。 「安芸の小京都」と呼ばれ、江戸後期の雰囲気を残す「町並み保存地区」を有している。年間平均気温は約15〜16度と温和で、日照時間も長く暖かい気候が特徴。季節に左右されないアクティビティが多い地域なので、今回は保育園留学はもちろん、家族でゆったり過ごすリゾート時間も楽しみたいご家族に、おすすめの留学先。
*たけはらDX HP  https://takehara-dx.local-innovation.jp/

■竹原市の保育園留学概要
◎保育園 : 学校法人 本長寺学園 認定中央こども園 広島県竹原市本町2丁目4−29
◎宿泊施設:瀬戸内ゴルフリゾート 広島県竹原市吉名町831
◎募集期間:【申込期間】2023年10月10日 より開始
       【留学期間】2023年12月17日〜 (順次予約可能枠を追加予定)
◎対象年齢:0〜5歳児クラス(0歳児クラスは6ヶ月以上)

保育園留学 HP https://hoikuen-ryugaku.com/
竹原市の「保育園留学」HP https://guide.hoikuen-ryugaku.com/takehara/lp

■お問合わせ先
https://kitchhike.jp/contact

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