文部科学省は8日、令和元年度学校基本調査の速報値を公表した。
それによるとこの調査は、令和元年5月1日現在について学校数や在学者数を調査したもので、在学者数は多くの学校種で引き続き減少したが、幼保連携型認定こども園、義務教育学校、特別支援学校、専修学校、大学の在学者数は増加したという。
また、高等教育機関への進学率は高等教育機関進学率、大学・短大進学率、大学(学部)進学率がそれぞれ過去最高だったという。
■令和元年度学校基本調査速報の公表について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/08/1420008.htm