2011年以降に自殺した児童生徒約500人について実態調査結果を初めて公表


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不登校・いじめ・事件 2011年以降に自殺した児童生徒約500人について実態調査結果を初めて公表

06月20日08時19分

毎日新聞などによると、文部科学省は19日、2011年以降に自殺した国公私立の小中高校、特別支援学校の児童生徒約500人について実態調査結果を初めて公表したという。

それによると、学校的背景では、進路問題が最多で12%、不登校10%、友人関係8%などで教職員の指導は3%、「いじめ」は2%。家庭的背景は、保護者との不和10%、保護者の離婚7%、経済的困難5%などだという。

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