株式会社ふみコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区)は7日、女子中高生の友達についての意識調査の結果を公表した。
プレスリリースによると、2015年2月5日~3月11日の調査期間に全国の女子中高生を中心としたフミコミュ!ユーザー313名(中学生76.7%、高校生23.3%)を対象にアンケートを行ったという。
それによると、「ネット上だけで交流する友達はいますか?」という質問に対して71.3%がいると回答し、「ネット上だけで交流する友達は必要だと思いますか?」の質問に66.8%が「まあまあ必要だと思う」「必要だと思う」と回答したという。
一方で「SNSに疲れやストレスを感じる時はありますか?」という質問にも「よくある」11.5%、「たまにある」37.4%と、合わせて48.9%がストレスを感じると回答したという。
■66.8%の女子中高生が、ネット上だけで交流する友達が必要と考えている 女子中高生の友達についての意識調査を実施― 48.9%の女子中高生がSNS疲れ、約3割が悪口や暴言を吐かれた経験あり。 ―
http://www.fumi23.com/fc/research/press/ns_201504.php