学校向けオンラインプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson 」【Python・AIコース】を【情報Ⅰ全対応コース】として拡充


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その他 学校向けオンラインプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson 」【Python・AIコース】を【情報Ⅰ全対応コース】として拡充

配信元:私塾界 04月04日08時03分

ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO) は、2022年度からの高等学校「情報Ⅰ」必履修化に合わせ、学校向けオンラインプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の【Python・AIコース】を【情報Ⅰ全対応コース】としてリニューアルした。

「Life is Tech ! Lesson」は一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現する、中学校・高校累計導入校数 No.1(日本マーケティングリサーチ機構調べ)のEdTech教材。
 プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、これまで全国の300以上の自治体、約1,650校の公立・私立学校、約32万人に利用( 2021年9月末時点)が広がっている。

「Life is Tech ! Lesson 情報Ⅰ全対応コース」特設サイト:https://lit.sh/joho1

リニューアルの背景 2022年4月より実施される高校の新学習指導要領では、プログラミングやデータ活用などを学ぶ共通必履修科目「情報Ⅰ」が新設される。加えて、新高校1年生が受験する2025年の大学入学共通テストでは「情報」が教科として取り入れられる。
 GIGAスクール構想のもと、デジタル教育が広がりをみせる中で、これからの子供たちはSociety5.0時代を豊かに生きる力の育成が不可欠となっている。ライフイズテックは、教材の提供を通じて、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む学校教育の支援をしていく。
 今回のリニューアルにあたっては、高校において実習環境の整備が課題となるプログラミングとデータサイエンスを含む「情報Ⅰ」の全単元を網羅。
 これまでの【Python・AIコース】では、情報Ⅰの(3)にあたる、プログラミングやAIを使った問題解決の学習までをカバーしていたが、【情報Ⅰ全対応コース】では、新たに(4)データの活用(データサイエンス)分野をはじめとする(1)〜(4)の全ての単元に対応した。「つくる」ことで学びながら、体系的に知識も身に付くワンストップ型教材として、提供を開始する。

私塾界

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