桃谷順天館 がん分子標的治療薬の副作用 皮膚障害に着目 予防軽減を目指した製剤を開発


その他桃谷順天館 がん分子標的治療薬の副作用 皮膚障害に着目 予防軽減を目指した製剤を開発

2023年07月03日08時09分

桃谷順天館(大阪市中央区、桃谷誠一郎 代表取締役社長)は、がん分子標的治療薬の一種であるマルチキナーゼ阻害薬による皮膚障害の予防軽減を目指した製剤開発に関する産学研究成果を、第8回日本がんサポーティブケア学会学術集会にて発表した(会期2023年6月22日~24日、奈良県コンベンションセンター)。今後、今回開発した製剤を通じて、患者のQOL向上に貢献していきたいと考えている。

[記事全文]