厚生労働省は12日、平成25年4月1日時点の保育所関連の状況について発表し、待機児童数は22,741人だった。
発表によると、待機児童数は22,741人で24年度からは2,084人減少して3年連続の減少。
また、保育所利用児童数は2,219,581人で、24年度からは42,779人増加。そのうち3歳未満が29,148人増加、3歳以上は13,631人増加だという。
■保育所関連状況取りまとめ(平成25年4月1日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000022684.html