千葉大学亥鼻キャンパスに医学系総合研究棟が完成


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大学 千葉大学亥鼻キャンパスに医学系総合研究棟が完成

配信元:私塾界 04月26日08時10分

2021年4月、教育研究活動の効率化と一層の発展を目指し、千葉大学亥鼻キャンパスに医学系総合研究棟(治療学研究棟)が完成した。千葉大学医学部はこの新棟を拠点とし、次世代の医学・治療を担う「治療学」の創成と医療人の育成を進めていく。

• 設備を充実しより質の高い教育研究活動を確保
 医学系総合研究棟外観(南玄関側) 千葉大学医学部は、1874年に千葉町に設立された共立病院が、県立千葉医学校・附属病院、第一高等学校医学部、千葉医学専門学校、千葉医科大学と変遷を経て、1949年に設置された。これまで使用していた施設は建築から84年が経過し、老朽化が進むなか、今後、医学部がより一層発展し、次世代の医学・治療を担う「治療学」の創成を進めていくため、新棟の建設が決定した。

私塾界

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