国際化拠点13大学 留学生受け入れ促進 文科省


大学国際化拠点13大学 留学生受け入れ促進 文科省

2009年07月07日10時32分

 文部科学省は2009年7月3日、留学生の受け入れや英語による授業の拡大など国際大学にふさわしい環境を整備する「国際化拠点整備事業」(グローバル30)に、京都大学、同志社大学、立命館大学など13大学を選んだ。国は2020年までに30万人の留学生を呼び込む「留学生30万人計画」を立てており、拠点大学は受け入れを進める環境整備などに国からの支援が得られる仕組みになっている。

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