令和3年度の廃校施設等活用状況実態調査結果を公表 文部科学省


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その他 令和3年度の廃校施設等活用状況実態調査結果を公表 文部科学省

04月04日08時00分

文部科学省は3月30日、令和3年度の廃校施設等活用状況実態調査と余裕教室活用状況実態調査の調査結果を公表した。

それによると、廃校施設等活用状況実態調査は、廃校の発生数とその活用状況を把握するために行っている調査、余裕教室活用状況実態調査は余裕教室の数、活用状況について行っている調査で、いずれも令和3年5月1日現在の状況を調査したという。

調査結果によると、前回調査の令和2年度以降の廃校発生数は999校で、施設が現存している廃校7,398校のうち活用されているものは5,481校(74.1%)だという。

また、余裕教室数は 73,247室で、そのうち72,266室(約98.7%)が活用されているという。


■令和3年度公立小中学校等における廃校施設及び余裕教室の活用状況について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/mext_00975.html

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