広島大学は19日、信州大学、横浜国立大学、茨城大学と単位互換ができるグリーンマネジメントプログラム(GMP)をスタートさせ単位互換協定調印式を行ったと発表した。
発表によるとこのプログラムは、環境人材育成コンソーシアム「EcoLead」が環境省とともに環境人材の育成を目的として構築したプログラムで、7科目を日本語と英語で、順次提供するという。
今年度は広島大学、信州大学、横浜国立大学、茨城大学が中心となり、日本語1科目、英語1科目を双方向リアルタイムの遠隔授業で開講するという。
■国立4大学で環境人材育成に関する単位互換協定を締結しました
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/16799
■環境人材育成コンソーシアム
http://www.eco-lead.jp/