新潟大学(新潟県新潟市西区)は1日、法学部が中央大学大学院法務研究科、神戸大学法科大学院それぞれと教育連携に関する協定を締結したと発表した。
発表によると、「大学の枠を超える法曹養成に向けた連携協定」として、「法曹コース」制度化を見据えて大学間の協議を開始する準備として締結したという。
「法曹コース」は、2020年4月段階で2年生となる法曹志望が明確な学生に対して、優れた資質・能力を有する者が早期に法科大学院に進学できる仕組として、文部科学省が制度化を推進しているものだという。
■法学部が中央大学大学院法務研究科と教育連携に関する協定を調印しました
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2019/52036/
■法学部が神戸大学法科大学院と教育連携に関する協定を調印しました
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2019/52034/