中央大学（東京都八王子市）は１７日、ＡＩ・データサイエンスセンターと株式会社Ｒａｐｓｏｄｏ Ｊａｐａｎ（神奈川県横浜市）が「産学連携協力に関する覚書」を締結したと発表した。
発表によると、この締結はスポーツ実データを活用したデータサイエンス教育とスポーツの振興及びスポーツデータアナリスト育成の支援を目的としたもので、５月１６日に締結したという。
中央大学ＡＩ・データサイエンスセンターは、硬式野球部、ソフトボール部の協力で計測データをスポーツ統計学分野の教育研究に利用し、その分析結果を両部やＲａｐｓｏｄｏ Ｊａｐａｎと共有することで、実データを用いたデータサイエンス教育と大学スポーツの振興を推進するとしている。
■実データを用いたデータサイエンス教育と大学スポーツ振興－Rapsodo Japanと中央大学AI・データサイエンスセンターの産学連携－
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2022/05/60577/
