Z会とパナソニック 通信教育開講


学習塾・予備校・企業 Z会とパナソニック 通信教育開講

配信元:私塾界 04月09日08時19分

株式会社Z会は、2012年4月よりタブレットを使った幼児・小学校低学年を対象にしたデジタル通信教育の教材「デジタルZ」を開講した。既に2月より受付を開始していたが、第一回の教材配信を4月2日に行なった。

「デジタルZ」は、タブレットで学習を進めていくデジタル教材。毎月、e-learningのシステムに教材が配信され、学習を進めていく。1カ月の学習が終わるとZ会の指導者から、学習状況に応じたメッセージが届き、学習意欲を高めていくもの。

「デジタルZ」の第一弾は、6歳から8歳の英語を初めて学習する子どもが対象の「はじめてまなぶえいご」。

タブレット端末は指定の3機種(購入またはレンタル)から選ぶことが可能。このうちパナソニック株式会社のUT-PB1(Z会専用カスタム品)は、「デジタルZ」の学習用に特別にカスタマイズされた製品で、簡単でわかりやすい操作で「デジタルZ」の学習を開始できる画面を搭載したタブレット。受講にあたってはWi-Fi環境が必要。

私塾界

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